わたし’s blog

~育休中のわたしと家族のお話~

脱ペーパードライバーへの道①

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こんにちは!

昨日はとっても気持ちのいい天気で、桜も満開のお花見日和。近所の公園へ私の運転で少しだけお花見に出かけました。私の運転で、、、!

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◆脱ペーパードライバー◆

⑴ペーパードライバーになった理由
大学1年生の夏休みに短期コースで教習所に通い、運転免許を取得しました。大学生から独り暮らしをはじめ、運転の必要性はなかったのですが、身分証明がわりにと、なんとなく取得した運転免許。
教習所では運転の才能のなさを実感しました。運動神経ないひとは運転のセンスもない説が立証されました。(そんな説が実際あるかは不明ですが)
運転免許なんとか取得しましたが、大学在学中から就職、結婚しても運転する必要性がなく、運転することへの恐怖だけが増していきました。

⑵運転を決意
運転しようと思う機会は結婚後何度かありました。一度目は結婚してすぐのこと、夫がお酒を飲んだときに私がハンドルキーパーにならるためでした。(ちなみに当時所有していた車は日産マーチ)大きな空き地でおそるおそる車を走らせて、いざ公道へ!多くの車が私の後ろを走っている恐怖と、やっぱり運転しなくてもどうにかなるという甘えから、結果運転することを断念しました。実際スーパー、病院、公共交通機関は家から歩いていけるので必要性は感じていませんでした。
二度目は2人目の育児休暇中に、やっぱり挑戦してみようと思いたちました。今度は50分のペーパードライバー講習を試しに受講してみることにしました。子供たちを夫に預け、いざ教習へ!教習車に乗ったはいいけれど、まず何をどうすればいいかも分かりません。椅子の調整の仕方、ミラーの動かしかた、そしてどちらのぺダルがブレーキかも自信がありませんでした。エンジンをかけるのもおそるおそる。こわい!こわい!っとびびりながら操作しました。なんとか校内を走行することができるようになりました。昔教習で教えてもらったことが少しずつよみがえりました。50分の教習後はくたくたでした。次は路上で教えてもらおう!と家に帰り次の教習の予約の電話をしましたが、ちょうど夏休みシーズンで学生のかきいれ時。なかなか日程の調整がとれず、一旦教習を諦めることにしました。これがいけませんでした。また、やっぱり怖いし運転しなくてもいいという甘えがぐんぐん芽生え、結局運転することをやめてしまいました。

脱ペーパードライバーへの道②に続く・・・






(((((plofile)))))

4歳♀2歳♀0歳♂の子供3人を子育て中のワーキングマザー。現在一番下の子の育児休業取得中。育児に協力的な夫との5人暮らし。