わたし’s blog

~育休中のわたしと家族のお話~

2人目妊娠のお話

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暑いのか寒いのか分からない季節の変わり目、子供達は鼻水だらだらになります。そして、わたしも子供の風邪がもれなく移りました。喉いたいよー。鼻水とまらないよー。そして、今年もまた持病の蓄膿症になりました。

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◆2人目妊娠◆

⑴妊娠発覚

長女が1歳10ヶ月の可愛さ絶頂の頃、わたしの妊娠が発覚しました。仕事も復帰して1年経過し、育児と仕事と家事との毎日に慣れてきて、自分の時間も作れるようになってきた頃でした。
2人目は正直、できたらできたで、できなかったらできなかったで、と、軽い気持ちで考えていましたので、おっ妊娠したかぁ~っという感じでした。
2人目の妊婦検診では会社からすぐの総合病院(前回流産の手術をしてもらった病院)へお世話になることにしました。もう流産へのトラウマもなくなっていましたし、仕事が終わってから検診に通えるので利便性を考えて決めました。


⑵妊娠初期

わたしのつわり中食べたくなる物は、

いちに、おにぎり
にに、つけもの&味噌汁
さんしがなくて、
ごに、グミ&果物系ジュース

でした。

大好きなチョコレートやパンやコーヒーは全く食べる気になれず、ザ和食で、あっさりしたものばかり食べてました。今回もにおいは意外に大丈夫でした。
長女の時に気になった便秘は、今回は大丈夫で、お通じの問題はありませんでした!
また長女のときのように、日中強い眠気におそわれることもありませんでしたが、毎日子供と一緒に寝落ちしていました。
同じ体で妊娠するけれど、毎回同じ症状ではないんですね。


⑶妊娠中期

お腹が出るのが長女のときよりも早かったです。もう、妊婦!って感じです。そしてなんでも食べれるようになり、食欲がとまりません。いくらでも食べれちゃいます。
安定期に入ると、毎年恒例の東京ディズニーランドへ行きました。当時TDR母子手帳を見せると、アトラクションに並ばずに乗れる、ファストパスのようなシステムがあったので、妊婦かな?っと思うぐらいよく動きました!
2人目の妊娠だったので、少し余裕があった妊娠中期でした。

⑷妊娠後期

お腹が大きくなるにつれて動くのがどんどんしんどくなってきました。
長女の抱っこもですが、特にきつかったのが、職場からの帰宅でした。職場から駅まで歩いて、駅のベンチで一度休憩し、電車から降りて、また駅のベンチで休憩し、歩いて長女の保育園のお迎えに行き、家に帰るともう動けなくなっていました。ちょうど寒くなる季節だったので、疲れと寒さで夕方はお腹がパンパンカチカチに張っていました。

有給を使い、今回は少し早めに産休に入りました。
産休に入ってすぐの妊婦検診で、頸管が少し短くなっていると診断され、その後1ヶ月自宅で安静になりました。仕事休みに入っててよかった!っと思いました!

自宅安静ってどれぐらい安静なんだろう?
っと疑問でしたが、そこそこの家事をして、長女の保育園の送迎は夫にお願いし、あとはソファーに横になって過ごしていました。やっぱりゆっくり過ごすとパンパンでしんどかったお腹の張りがなくなっていきました!

今回の妊娠中はよく動いたお陰か、足の浮腫には悩まされませんでした!

しかし、
一番大変だったのが、予定日1ヶ月前ぐらいからはじまったお通じの問題でした。予定日が近づくと胃が圧迫され、ムカムカするので食事の量は減ったのに、食べすぎたときにおこるような腹痛がほぼ毎日ありました。しかも便秘。そのご下痢。正直出産よりしんどかったです!初めて下剤を処方されましたが、効きませんでした。貧血で、鉄の注射を数日間したのですが、それも便の調子に拍車をかけていたように思います。
正直、出産より痛かったです!
おかげで出産を乗り切れました!


~2人目出産のお話へ続く~



(((((plofile)))))

5歳♀2歳♀0歳♂の子供3人を子育て中のワーキングマザー。現在一番下の子の育児休業取得中。育児に協力的な夫との5人暮らし。