わたし’s blog

~育休中のわたしと家族のお話~

初めての妊娠と流産と稽留手術のお話①

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こんにちは!書きたいことがいっぱいあるのに、毎日ブログ更新する時間をなかなか確保できないのが悲しい今日この頃ですー。なぜなら保育園登園自粛のため平日は子供3人との生活を送っているからです。子供との生活のお話はまた今度かきます!きょうは、、、


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◆初めての妊娠と流産と稽留手術◆


⑴初めての妊娠!妊娠ってあたりまえじゃない!
かれこれ夫と結婚して約8年、本当に色々なことがありました。わたし達は入籍を先にして、約1年後に結婚式と新婚旅行に行きました。新婚旅行をメインイベントと思っていたので、子供はそれまでつくらないようにしていました。ちなみに新婚旅行先はタヒチでした!水上コテージに宿泊し、今までの人生で1番の旅行でした!タヒチ最高!
さて旅行も満喫したところで、子供のことを考えはじめました。このときわたしは25歳で妊娠についてはほぼ無知でした。旅行後何ヵ月か経過しましたが、普段とかわらず妊娠する感じはありませんでした。ん??このとき初めてネット検索。そしてみんながみんなすぐに子供ができるわけではないということ、子供がなかなかできずに努力している人がいることを勉強しました。妊娠って奇跡。よく聞くような言葉ですが、このとき本当に思いました。しかしわたしはまだ25歳でしたし、周りから子供は?っと聞かれてもあまり気にすることなく過ごしていました。そしてその冬に妊娠が発覚しました!
初めての妊娠が嬉しく、お互いの両親にすぐ連絡しました。このとき分娩設備のない病院に行っていたため、紹介状をかいてもらい、母子手帳をもらって分娩を決めた病院へうつることになりました。転院先の病院は会社の近くの総合病院にしました。仕事の休み時間や、帰りに1人で検診に行くことができるし、会社の人も何人か通っていたため、この病院に決めました。

⑵赤ちゃんの心臓が、、、
新しく行く病院にドキドキしながら1人で検診に行きました。女性の先生で安心したのもつかのまでした。エコーをみる先生から、心臓が動いていないと聞きました。ん??一瞬なんのことやら。先生と向かい合ってお話をきくけれど、なかなか実感がわきませんでした。話しを受け入れられないわたしに、先生から念のため来週もう一度赤ちゃんを見てみるので、来週来るように言われました。検診後の待合室でやっと実感がわいてきてきました。病院からでて夫にすぐ電話し、夫は仕事先からかけつけてくれました。お昼時だったので2人でそのままお弁当をかって河川敷で食べました。


長くなりそうなので②に続く~

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4歳♀2歳♀0歳♂の子供3人を子育て中のワーキングマザー。現在一番下の子の育児休業取得中。育児に協力的な夫との5人暮らし。