わたし’s blog

~育休中のわたしと家族のお話~

長女出産レポ

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やってしまいました!マスク焼け!鏡をみるとマスクをしていないところだけ日焼けしてます(しくしく)日焼けをするのは健康的と思っているわたしは普段日焼けはあまり気にしませんが、マスクの形はちょっとみためが気になりますね。あっでも人に会うこともないので、まっいいか!



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◆長女出産◆

⑴妊娠中のお話
かれこれ5年以上前のことですが、わたしは妊娠初期のつわりはあまりなく、コーヒーやチョコレートが食べれなくなるぐらいでした。なぜか味噌汁とお漬物が食べたくてしかたありませんでした。夫のサポートもあり、産前6週ぎりぎりまでフルタイムでの仕事をしていました。妊娠後期のマイナートラブルは足の浮腫でした。もうまさにぞうさんです!くつが入らないので、クロックスを愛用しておりました。季節の変わり目に咳が止まらなくなるのに苦しんだこと以外は大きなトラブルもなく妊婦生活を過ごしました。

⑵陣痛?
わたしもお腹の赤ちゃんもスクスク育ちましたが、予定日を過ぎても陣痛はきませんでした。産婦人科へ健診にいくと内診で刺激され、突然の痛さに涙がでそうでした。無知だったわたしは後々これがちまたで言う内診グリグリだったと知りました。結果は不発。なかなか陣痛はこず、ジンクスの焼き肉やカレーを食べたり、雑巾がけをしたりしました。
予定日を5日過ぎた夜中、なんだかお腹がいたいような?痛いのかな?んー?痛いけど陣痛なのかな?念のため寝ている夫をお越し、病院に行くことに。内診してもらうと、まだまだかかるそう。でもお腹は痛いのでそのまま陣痛室へ移動し、そのときを待つことになりました。ちなみにいきみ逃し用に持っていったテニスボールは全くわたしには役にただずでした。朝になり朝食が運ばれて来ましたが、痛くて食べる気になりません。なかなか本陣痛につながらず、促進剤を点滴することになりました。このあたりから気持ち悪いが痛いに追加されました。促進剤って気持ち悪くなるんですかね。その後記憶にある中で人生初の浣腸をしました。もよおしておよおして、トイレまで我慢するのが大変でした(笑)

⑶やっとうまれる!うまれた!
次にやっと分娩室へ移動しました。強い陣痛がついてくるようになり、もう助産師さんの指示に従うのみのわたしです。おへそ見る!いきむ!休憩。おへそみる!いきむ!のかけ声に必死になりながらついていきます。いきみはじめてからだいぶたちましたが、なかなか赤ちゃんがでてきません。私の体力も限界に近づいてきます。気づいたら看護師さんがわたしのお腹の上にのって、いきみと同時にお腹をおしておりました。わたしは痛いのと体力が限界なのとで、意識ほぼなし。気がついたらうまれてました(笑)赤ちゃんうまれたー!って感動は残念ながらなかったです。しかし産道で赤ちゃんよく頑張った!心拍さがることなかったそうです。羊水はドロドロだったそう。赤ちゃんはそのまま別の部屋につれていかれました。わたしはそのまま産後の処置で、切開したところをチクチク縫われたりしました。疲れで、縫う痛みも、後産の痛みも感じませんでした。きれいになった赤ちゃんが連れてこられ、わたしは分娩台に寝たまま初めて抱っこしました。赤ちゃんでかくない?宇宙人みたい?がはじめの感想。そして赤ちゃんってあったかいなぁっと思いました。このへんが母性なんでしょうか。
分娩室で2時間過横になって夫と赤ちゃんと初めて3人で過ごしました。この日は出産ラッシュだでたらしく、個人病院ですが、同じ日に5人うまれたそうです。確かにわたしの後からも痛がる妊婦さんの声が聞こえてきました。結果病室が空いてなく、陣痛室で1日過ごすことになりました。アドレナリンがでまくって疲れていたのにその日は全然寝れませんでした。疲れ過ぎて夜ご飯も食べれず朝を迎えました。赤ちゃんをうむのがこんなに大変だとは経験してはじめて知りました。鼻からスイカって言った人だれなんだー!全身もっと痛いぞぉー!どうにかなるだろうと出産を甘くみていたわたしですが、初めての出産はとってもとっても大変でした。



(((((plofile)))))

4歳♀2歳♀0歳♂の子供3人を子育て中のワーキングマザー。現在一番下の子の育児休業取得中。育児に協力的な夫との5人暮らし。