わたし’s blog

~育休中のわたしと家族のお話~

子供3人とコロナの中でお引っ越し②

f:id:WaTaShi:20200625151904j:plain

もうすぐ7月~七夕ですね!長女が織姫と彦星が会えるようにてるてる坊主を作らなきゃ!っとかわいいことを言いました!早速手近にあった袋でてるてる坊主を作って、わたしがカーテンレールに吊るそうとすると「お外じゃなきゃ織姫と彦星が見えないよ」っと長女。結果ベランダの物干し竿につるすことに!てるてる坊主のお顔もしっかりお外を向いています。子供ってピュアでかわいいなぁ~。織姫と彦星様会えるといいね。


(((((topic)))))


◆お引っ越し②◆



⑶引っ越し業者選び
引っ越し業者を考えている頃はコロナ真っ只中で、何社も見積もりに家に来るのには抵抗がありました。前回の引っ越しでアリさんマークの引越社でお願いしたこともあり、今回もアリさんにお願いしようと考えていました。かといって1社だけでは引越料金が妥当なものか分からないので、他社にも電話で問い合わせをし、大体の料金を確認しました。その上で本命のアリさんに見積もりに来てもらい、料金に納得し、決定しました。

アリさんマークの引越社のオススメ点
①料金が妥当
②シンプルで的確
③不要品ひきとりがある

①の料金は大事なところですよね。わたしの場合は土曜の午前中、4トントラック1台、梱包開封は自分たちでして、自転車やらコンロやらもろもろ要らないものを回収してもらって、約9万円でした。
②引っ越しって結構時間がかかりますよね。子供3人の預け先もないので、引っ越しの間もずっと一緒です。なのでテキパキと作業してくれるってとても気持ちがいいものです。
③これが一番助かりました。不要品引き取りをしていない業者もあります。引っ越しの機会に思いきって捨てたいもの、特に大型ごみはなかなか普段捨てにくいので物にもよりますが、1点数百円で引き取ってもらえて自分で捨てに行く手間がはぶけます!そして、引っ越しの直前とか地域のゴミの回収日が過ぎて捨てられなかった細々としたものは、段ボールにつめておくと、段ボール1箱を千円で引っ越し当日引き取ってもらえます。痒いところに手が届くいいサービスですよね。


⑷引っ越し当日のこと
アリさんが8時半に来る予定でしたので、朝起きて布団を引っ越し用の布団袋につめ、朝ごはんをパンでさっくりすませます。ピーッピーッピーッ!トラックの音です。きたぁー!ついにお引っ越し開始です。荷物全てをトラックには積み込めないので、重たい段ボールやかさばるものを引っ越し業者にお願いして、残りは自分達で運ぶてはずです。次々と荷物がトラックへ運ばれていきます。子供達も興味津々。赤ちゃんはハイローチェアの上でいいこにしてくれていました。冷蔵庫の後ろからは何だこれ?!っていうようなゴミがでてきました!荷物が運び込まれる隙に、夫はでてきたゴミを回収してくれました。
新居の鍵の受け渡しもこの日でしたので、10時の不動産屋オープンと同時に鍵をとりに行きます。11時頃わたし達の自家用車とトラックで新居へ移動し、新しいお家に荷物を運びこみです。これまた次々と荷物が運びこまれます。夫はアパートに行き、スケットをお願いした夫の同僚2人と残った荷物の運び込み。わたしは新居で子供と引っ越しの見届けと、水道、ガス、エアコン設置の業者さんの対応をしました。14時頃業者さんの対応は終わり、コンビニのお昼ごはんをすませ、あとはひたすら夫とスケット2人は荷物を運び込み、わたしは運び込まれた荷物をざっくりとさばいていきます。
18時過ぎにやっと全ての荷物の運び込みが終わり、カーテンをかけ、電気をつけ、とりあえず過ごせるかたちになりました。夫達に夜ご飯を買いにいってもらい、その間に新居をざっと掃除し、子供達を風呂に入れます。
みんなでお疲れさま会を家でして夜中2時頃解散しました。トラックにのらなかった荷物が結構あったため、スケットがいてくれて助かりました。コロナが不安でしたが、なんとか少人数で引っ越しを終えることができました。


引っ越し代金をおさえるために、自分たちで運べるものは運び込みましたが、ないようにみえて結構荷物ってあるものなんですね。当日はさすがにすっごく疲れました!



子供3人とコロナの中でお引っ越し③へ続く



(((((plofile)))))

4歳♀2歳♀0歳♂の子供3人を子育て中のワーキングマザー。現在一番下の子の育児休業取得中。育児に協力的な夫との5人暮らし。