わたし’s blog

~育休中のわたしと家族のお話~

育休明け仕事復帰へ~長女編②~

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先週に比べ暑さが少しやわらいできたように感じます。今日は1ヶ月ぶりにスタバへ念願のピーチフラペチーノを飲みに行きました!持ち帰りですが、、、スタバに行けたことだけでテンション上がります!そしてピーチももちろん美味しい!あー幸せ~~~


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◆仕事復帰◆


⑶慣らし保育

あれやこれやと準備をして、ならし保育がはじまりました。期間は2週間にしました。能天気なわたしは、「やったー!2週間1人の時間だぁー!」っとウキウキしておりましたが、そうは問屋が卸しません。
初日は1時間後にお迎えに来るように言われ、
次の日も次の日も2時間後のお迎え、
その次の日とその次は3時間後のお迎え。
結局1週間はほぼ家事したら終わり。
翌週もこんな感じで、
1日?通しての慣らしは最後の日ぐらいでした。
あー甘かった。
1人の時間を楽しみにしてましたが、仕事復帰のための服や靴を買いに行っただけで終わってしまいました。

長女はというと、泣きわめくこともなく保育園で過ごしておりました。
子供が慣れることが一番!っと自分に納得させます。


⑷仕事再開!

運良く休職前の部署に復職することになり、仕事内容やメンバーは分かっていたので、復職にとまどいはあまりありませんでした。
変わったことといえば、お迎えのため残業ができなくなったことと、子供の病気で仕事を休まなくてはいけなくなったこと。そして、子供の病気がもれなくうつってわたしがダウンしてしまうことです。
やりたいと思うのに仕事ができない。毎日帰る時間を気にしながらする仕事は、しかたないと自分で割りきるまで、モヤモヤしました。今は育児との両立をさせてもらって、子供に手がかからなくなったら会社に貢献しよう!っと心のなかで思って働いております。


⑸わたしの1日の流れ

朝はスピーディに支度を済ませ、7時半に夫と子供と3人で家を出て保育園へ。そのまま夫とわたしは一緒に車で職場へ向かいます。夫にわたしの職場の近くまで送ってもらいます。
16時半仕事を終え、公共交通機関で帰宅するのが大体17時半前。一旦家に帰って30分ほど家事をしてから徒歩2分の保育園に子供を迎えに行っていました。
18時過ぎに長女と帰宅し、授乳して少しまったり時間を過ごします。
その後、お風呂、夜ご飯、夫帰宅、洗濯、翌日の保育園の準備等々し、21時の就寝を目指しておりました。長女は夜間の授乳と、夜泣きがあったため、だいたい子供と一緒に寝落ちしました。
夜泣きがあるなか、よく仕事できてたなぁー若いなあーっわたしと今では思います。当時はわたし20代でした。

⑹保育園、保育園、保育園

初めての保育園との関わりで、子供を安心してあづかってもらえることがとてもありがたかったです。わたしがそれまで気軽に子供を預けることができたのは夫だけでしたので、他人の手が借りられることを初めて知り、育児での心の支えが出来たように思っておりました。
しかし保育園はあくまで保育園。
担任の先生がわたしが一旦家に帰ってご飯の下ごしらえをしてから迎えに行っていることを知ると、それをよく思っていない雰囲気がプンプン伝わってくるようになりました。
このとき保育園は保育園。信頼と信用はしているけれど、わたしの心の全てを許すべきではないと、保育園とのつきあい方を学びました。そうしないと、わたしがしんどい思いをするということを知りました。
(保育士さん、不謹慎なこと言ってるって分かっております。仕事で育児でヘロヘロで自分のことばかりしか考えていないわたしでごめんなさい。子供も保育園で頑張っていると思います。それなのに、わたしがしんどいからとその30分家事してごめんなさい。不甲斐ないわたしでごめんなさい。)
保育園の形態も標準時間、短時間でなく、1時間につき料金を設定して、そこから世帯の収入ベースで補助をする仕組みになればいいとも考えますが、事務作業が大変ですよね。
色々とありますが、一番は保育園の先生がた、子供をいっぱい愛してくれてありがとうございます。子供を抱っこしてくれて、ぎゅっとしてくれて、叱ってくれて、危なくないかみててくれて、ありがとうございます。
わたしも仕事と育児頑張ります。


こうして、わたしの職場復帰がはじまりました。


(((((plofile)))))

5歳♀2歳♀0歳♂の子供3人を子育て中のワーキングマザー。現在一番下の子の育児休業取得中。育児に協力的な夫との5人暮らし。