Zoomデビュー！
子供と一緒におままごとをしていると、ほんとにそれを食べた気分になってちょっとした幸せ気分になりました。子供が作ってくれたのはモンブランとキャラメルマキアート！あー本物も食べたいな！
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◆Zoom使ってみたよ◆
⑴オンライン授業
４歳の長女は英語の個人教室へ週に１回通っています。(習いはじめたきっかけはまた書こうとおもいます)先生のことも英語も大好きな様子で、毎週楽しそうでした。しかし新型コロナウイルスで自粛になってから英語のレッスンがオンラインになりました。きたー！オンラインです！機械系にうといわたし。対応できるか心配でした。媒体としてZoomを使用する指示があり、まずはスマホにアプリをダウンロードしました。ここまではなんとかクリア。次に先生から指示された時間に長い数字とパスワードをテストで入力すると、画面に顔映りました！声がミュートになっていて聞こえなかったり、終わる方法が分からなかったりと苦戦しましたが、なんとかわたしでも操作することができました。ただスマホでは画面が小さいので、家のノートパソコンにもアプリをいれそっちで授業を受けることにしました。
さあ実際にレッスンの日になりました。我が家はアパートで部屋数がないため、２歳の次女と赤ちゃんが騒ぎだしたらレッスンどころではなくなるので、苦肉の選択のすえ車の中でZoomをすることにしました。レッスンの日は土曜日なので、下の子供たちは夫に面倒をみてもらいます。チャイルドシートがごっつりつけてあるヴィッツの後部座席にわたしと長女が並んで座ります。せっ狭い！パソコンを、わたしの膝の上に、ワークブックを長女の膝の上に。せっ狭い！今回のレッスンは先生と生徒が３組でした。まずはワークブックからスタートです。先生がミュートの機能を操作して、１人１人にアルファベットを指導します。次にみんなで先生の質問にゲーム方式で答えたり、曜日や月の歌をうたいます。Zoomは４０分で切れちゃうらしいので、５０分授業のわたしたちは一度退出してもう一度ログインしました。
自宅でオンライン授業をするにあたり、いつもは子供だけで受けている英語のレッスンをわたしも横で参加しサポートする必要がありました。児童英語が好きなわたしは結構横で楽しみながら参加することができました。わたしもいい息抜きになりました。長女も楽しく参加できたようですが、まだ４歳ですので思うように発言が伝わりにくいこと、生徒同士でのコミュニケーションがしにくいことがもどかしそうでした。やっぱり対面レッスンのほうがいいなぁと思いましたが、休講になるよりは全然いいです。次のレッスンも楽しみです。
⑵離れている家族と
わたしには他県で独り暮らしをしている妹と独り暮らしをしている父がいます。みんなでZoomをして子供の話し相手になってもらおう大作戦をたてました。２人ともわたしと同じくZoom初心者。ビデオ接続なっていなかったりミュートになったりありますが、なんとか３組で接続成功しました。孫の様子はみせられるし、父には理解できにくい子供の話す内容も、妹が解説してくれるしで、ぼちぼちいい感じです。４歳の長女は２０分～３０分はもちますが、２歳の次女はほんの少し画面に興味をもったらすぐ撤収。今後もZoomをつけっぱなしにして、好きなことしながら話し相手になってもらうっていう感じになりそうです。
⑶子育て講座
オンライン飲み会ならぬ、オンライン子育て講座に参加してみました！Zoom初心者ですが、せっかくはじめたので、ドキドキしながら申し込みました。また日中の子供３人子育ての様子を書きたいとおもいますが、１人で子供３人をどこにも行けずに面倒みるって、親も煮詰まります。何か新しいことをしてみたい！っというのが大きな理由でした。
参加したのはNPO法人の運営する子育て支援の講座でした。参加費は無料。今回の内容は｢親子でtouchケア｣で講師のかたのお話のあとにベビーマッサージを一緒にやってみるものでした。最初は上の子２人は興味深々で画面にくぎずけでしたが、途中から駐車場で遊びたいーとあきてきた様子。ベビーマッサージ実演になると遊び感覚で参加できて楽しそうでした。参加者が多かったため、わりと一方的に講師の先生のお話を聞く感じでした。
YouTube等をみてベビーマッサージをするよりは、先生と一緒にやっている感があってよかったです。ただ子供があきてしまうし、せっかくのオンラインなので、もっと少人数でお互いにコミュニケーションをとりながら出来ればよりよかったと思いました。
こんな感じでZoomを使いはじめたわたしです。せっかくの機会なので、活用していきたいたいです！
(((((plofile)))))
４歳♀２歳♀０歳♂の子供３人を子育て中のワーキングマザー。現在一番下の子の育児休業取得中。育児に協力的な夫との５人暮らし。
